所在地:奈良県吉野郡大淀町
取材協力:副理事長 施設長 森川敬介 様
施設の近隣地域で食中毒事故が頻発した事を契機に、従来の衛生管理体制をより一層強化し、施設を利用する高齢者の方々への安全で安心なケアサービスの確保に力を入れるようになりました。そのような背景の中、従来までの使用製剤では、問題は無いものの、これからの危機感に対してより一層の対策を必要とし、予防効果が高く、お年寄りや従業員にとっても安心で安全な竹を利用したタケックスクリーンを採用することで不安要素を払拭することを実現できるようになりました。
施設の関係上、誤飲なども考えられる中で、人体に対しても安全性が高く、また食品にも使用でき、成分も全て安全な食品添加物で出来ているので、非常に安心して使用しています。ニオイも気にならず、気軽に使える所が非常に気に入っています。
介護施設という、通常以上に配慮が必要な環境下で100箇所以上に上る場所にタケックスクリーンを常設し、誰もが手軽に使用できる体制が整っているようです。施設外からの感染・入居者間の感染・職員の感染の予防に高いレベルで取り組んでおられます。